浮気・不倫をしている人がよく使う連絡手段とは
一昔前までは、浮気や不倫の連絡手段はキャリアメール、ショートメール、LINEが一般的でした。
近頃ではインターネットサービスが発展し、さまざまな不倫の連絡手段が存在しています。
この記事では、浮気・不倫をしている人がよく使う連絡手段について解説します。
浮気・不倫をしている人がよく使う連絡手段
浮気・不倫をしている人は、相手とのやり取りがパートナーに見つかることを避けるため、普及率の高いLINEアプリ以外を使って連絡していることが多いです。
LINEアプリは、ポップアップ表示によりメッセージを見られる可能性や、バックアップや復元によって証拠が残りやすいといった特徴があります。
浮気・不倫でよく使われるLINEアプリ以外の連絡方法についてみていきます。
メッセージアプリ
LINEと同じような感覚で使えるメッセージアプリには以下のようなものがあります。
- Telegram(テレグラム)…メッセージの自動削除機能があり秘匿性が高い
- Signal(シグナル)…暗号化が標準搭載されている
- WeChat(ウィーチャット)…中国系アプリで、LINEとは別のネットワークを使用
- Kakao Talk(カカオトーク)…韓国系アプリで、LINEと同じ感覚で使用できる
SNSのダイレクトメッセージ
SNSのダイレクトメッセージは、メッセージアプリに比べてパートナーにチェックされにくいため、不倫・浮気の連絡手段として使われる場合があります。
- Instagram…ストーリーや写真を共有しやすく、ダイレクトメッセージもよく使われる
- X(旧Twitter)…アカウントを複数作成できるため、秘密のやり取りがしやすい
- Facebook Messenger…Facebookの友達機能を使って密かにやり取りする
メールやチャットツール
GmailやYahoo!メールなどを使い、件名を仕事のメールのように装ってやり取りしている方も多く見受けられます。
また、仕事でよく使われるSlack、Microsoft Teams、Zoom、Google Meetなどで職場のアカウントを用いたり、チャット機能で連絡を取るのも常套手段です。
オンライン掲示板・ゲームのチャット機能
Discordは、ゲーマー向けのチャットツールですが、秘密のサーバーを作成可能です。
また、オンラインゲームのメッセージ機能を使い、ゲーム仲間を装ってやり取りすることも考えられます。
まとめ
浮気・不倫をしている人は、さまざまな連絡手段を駆使して証拠を残さないよう工夫しています。
特に、メッセージの自動削除機能や匿名性の高いアプリ、仕事や趣味を装ったチャットツールを利用されると、見つけるのはかなり困難です。
パートナーの行動に不信な点がある場合、自分だけで証拠を集めようとすると警戒されてしまい、証拠をつかみにくくなることがあります。
確実な証拠を手に入れたい場合には、浮気調査の専門家である探偵社にご相談ください。
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