社内不倫はどうやって始まる？よくあるきっかけや兆候とは

同じ社内で働く人と不倫関係になるというケースは少なくありません。

そんな社内不倫はどのようなきっかけで始まるのか、また社内不倫をする人にはどのような兆候があるのかという点を解説していきましょう。

社内で不倫が始まるきっかけは？

なぜ、社内で不倫関係になるのか、そのきっかけとなるケースをいくつか紹介していきます。

上司と部下が仕事で親密に

社内不倫で多いのが上司と部下の不倫です。

上司と部下は、仕事上、密に連絡を取り合う必要があります。

そのうち気心が知れ、仕事以外の会話をするようになると、2人の仲が深まっていくきっかけとなってもおかしくありません。

気の置けない同期との関係が深まる

多くの会社には同期入社の仲間がいます。

同期入社は特別な関係性を持っており、入社直後という非常に印象に残る時間を一緒に過ごしています。

こうした関係がさらに深まり、友人関係から不倫関係に発展してしまうこともあるのです。

飲み会をきっかけに急接近する

会社内の飲み会などをきっかけに急接近するケースもあります。

特に、仕事場ではそこまで接点がない人同士が急接近するケースは多く、仕事ではなく飲み会という場で、普段と違う姿を見て一気に関係が深まってしまうケースです。

社内不倫を見抜く兆候

社内不倫をする人には、特徴的な動きをする傾向にあります。

そんな社内不倫の兆候を表すような動きに関して解説していきます。

休日出勤や出張が増える

社内不倫をしている2人がデートをするのであれば、仕事がない休日か、仕事が終わった後の夜の時間です。

休日にデートをする以上、配偶者になぜ出かけるのかを説明する必要があります。

しかも配偶者がついてこれないような言い訳が必要ですから、仕事を言い訳にするケースが多くなります。

急に休日出勤が増えた、出張が増えた、また週末に接待ゴルフに行く回数が増えたというのは、社内不倫の兆候と考えられます。

もちろん、社内不倫とは関係なく、本当に仕事が忙しくなったという可能性もありますので、その点は十分注意する必要があるでしょう。

残業が増える

夜の時間にデートをすれば、当然帰宅時間が遅くなります。

その言い訳は残業をしていたというのが一般的です。

会社員である以上、残業があるのは不自然なことではありません。

ただし、ある日をきっかけに急に残業が増えるのは不自然です。

このケースでも、もちろん本当に仕事が忙しくなっているケースも考えられます。

可能であれば、給与明細などをチェックして残業代を確認することで、本当に残業をしているかどうかが分かるケースもあります。

まとめ

社内不倫というのは少なくありません。

社会人にとって、出会いの場のひとつが勤務先ですから、そこで不倫関係になることは高い可能性があります。

社内不倫を疑った場合は、すぐに相手を問い詰めず、探偵に調査を依頼し、不倫しているかどうかを確認するのがおすすめです。

本当に忙しく働いている方を疑うことがないよう、確実な証拠を入手しましょう。